137日目-3 ふたたびぷよm@sについて

part13がものすごい勢いで伸びているぷよm@sシリーズについて.ぷよぷよバトルとかBGMとかアイマスとかに関して私はよくわからないのだが,ぷよm@sには格別の思い入れがある.それはどうしてかというと,コメントやブログでもよく指摘されるようなバトルのアツさや卓抜した演出と構成ってのももちろんあるけれど,私にとっては,ぷよm@sという物語がビルドゥングスロマン,教養小説だからだという点が重要なんだと思う.
平々凡々でなんの目標もなく日々をぼんやり過ごしている私から見て,等身大でありながらすばらしい才能を持ち,目的に一途な美希や千早は,これ以上ないくらい理想的な感情移入先だ.才能があることも一途であることも,私には無い要素だから.彼女らが,時としてあまりに目的に一途であるがゆえに失敗をしたり,経験不足から思ったとおりに行動できなかったりするのはハラハラしながら見つめてしまうし,そして彼女らがそれを克服したとき,私自身が成長したように感じてしまう.…もちろん錯覚なんだけど.ここらへんがビルドゥングスロマンの魅力というかなんというか,見終わった後に,なんとなく明日から頑張ろうとか思えるような気がする.そこらへんが,私がぷよm@sを何度も何度も見てしまう理由なんだろうな.
美希も千早も,目的は違っても,誰にも強制されることなくぷよぷよにはまり込み,その勢いで周りを引っ張っていってしまう.そういう人っているよなあ,と思った.…人が何かやろうとするとき,仕事でも勉強でも家事でもなんでもいいんだけど,それをすることでカネとか技術とかメシとか何かを得ようとしてやる場合と,それ自体がやりたくてたまらないからやる場合とがある.後者の場合,そのモチベーションがものすごく強いと,周囲の人たちを磁石のように引き込んで,モチベーションの連鎖というか,そういうものを生み出す場合がある.なんか,そういうものを美希や千早に感じるなあ.もちろん美希→千早,千早→美希の間にもモチベーションの連鎖がある.それはpart11とかpart12とかを見ると本当によくわかる.介党鱈Pがpart12をクライマックスといったのはバトルもそうだけど,人と人とがモチベーションレベルで影響しあう場面がpart12にはあることも指してるんじゃないかなあ.
こういう人たちと仕事をすると,マジ大変だけどやりがいがあるんだよなあ.カネとか対価とかではなくモチベーションをもらえるというのはすごいことだ.なぜなら仕事の結果ではなく過程が楽しめるからね.

なんか帰宅後にぷよm@s第二部以降をざっと見て高揚した気分にまかせて書いていたら異様な文章ができてきたな.最後のほう,ほとんど関係ない話になっている気がする.このへんでやめとこうっと.
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by LIBlog | 2009-09-07 23:41 | 動画サイト関連
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