ぷよm@s part28

連載開始から3周年を迎えた ぷよm@sシリーズ,最新作のpart28が投稿されていますね.


やー,面白いですなー. やっぱ大好きだわー ぷよm@s.

ってわけで格納以下,part28のネタバレ込み感想を.










あんま時間もないんで,思いついた印象を気の向くまま個条書きで書き連ねてみる.

● 今回の勝負の中でもとくに印象に残るところといえば,勝敗の分かれ目となった最終戦の最終手. 自分としては,たまたまあの場面でああいうことが起こってしまった,それが勝負を分けたんだ,という受け止め方をしてる. あとからいろいろと解釈することはできるんだろうけど,とにかくそういうことが起こってしまったんだ,それはそれとして受け入れていくしかないよなあ,……という印象.

● もちろん律子さんの指摘のように,そこからなにか意義を見出したり意味を読み取ったりすることはできるんだろう. 勝敗にこだわったがゆえに最終戦でことさら重くのしかかったプレッシャーと,相手のイメージの目まぐるしい変化と最後に見せたその揺るぎなさが,真美の心をひるませ,操作する手をすくませたのだ……とかなんとか. ただ私はそういう受け止め方をしなかった,ということで.

● 真美,あるいは亜美真美の間に飛び散る火花的なものについて,ここはぜひ大いに応援していらっしゃる悪来さんの見解を伺いたいところだなあ.

● やよいは…….すごいなあ,この子は.いやあ,すごい.

● この子は美希や雪歩のように,勝敗とは別のところにぷよぷよの勝ちを見出している子だと思うんだけど,なんというか美希よりももっと極端な,雪歩みたいな子なのかと思ってた. 勝負すらどうでもいいような,戦いそのものとは全然関係ないところでぷよぷよを楽しんでいるような子なのかと. 相手が人間だろうがCPUだろうが,デスタワーでいっぱいおじゃまぷよ,さえできればいいんだと. でも,そうじゃなかったんだな.

● 番外編を見返せてないからなんとも言えないんだけど,番外編でのPの教えと,みんなと――上位のアイドルたちも含めたみんなとぷよぷよで遊びたいという願いと,今までやってきたこと――たまたま小鳥さんに教わったバーサーカー,それを十分に使いこなせるようになったために次の段階としてPに教わったフィーリングバーサーカー,そこで磨かれた能力と,美希のデスタワーへの強い執着と…….そういった過去に描かれてきた要素がいまのやよいの闘ぷよスタイルを形づくっていて,あれは実のところ,あり得ない上達ではなかったんだよね. やよいの描写に飛躍はない. すべてはつながっているのだ. 今までに描かれてきたやよいが集大成的に現在のやよいにつながっているのであり,それ以外ではないのだ. 上位者の教えをきちんと受け止めて練習を積んできたということ,ただそのことが,あのプレイスタイルを生み,実質上位に位置づけられるはずの真美からの勝利をも引き寄せたのだ.

● …….

● いかんな,だいぶ筆がすべってきてる. あとで番外編を見返して↑に書いたことが正しいかどうか検討してみようw

● 揺るがぬ決意で突き進み,ついに飛躍の時を迎えるやよい,という点で,すっきりぽんPのこの作品を連想したりして.


● さてしかし,やよいの勝利はやよいの願いに反したものであった.真美ファンには申し訳ないけど,そのことで,私にとって以降のトーナメントで楽しみな要素がすこしばかり増えたかもしれない.

● というのは,やよいはこれで「美希のために熱い勝負の記録を残したい」という願いを,だれかに丸投げするわけにはいかなくなったんだよね. そうなると,その役割は自ら引き受けなければいけなくなる. 次からの戦いは,勝敗やら順位やらを意に介さなかったやよいが,おそらく初めて挑む「何かを背負った戦い」なのではないか. 真美や律子さんの手を狂わせ,千早を奮い立たせた「背負うもの」. それはやよいの戦いにどういう影響を与えるのだろうか. 吉と出るか,凶と出るか.

● さて次はというと,えっと……あずささんといおりんか. できあがったあずささんの闘ぷよはいったいどんなもんだろうかw そしてまもなくベールを脱ぐ春香さんの実力は…….

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by LIBlog | 2012-01-23 20:34 | 動画サイト関連
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