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225日目 アイマスクエストIV 第五章まで

今年最後の更新.明日から正月明けまで帰省するため,ブログは更新しません.というかネットにも繋ぐことができない.

さて,アイマスクエストIV,第五章まで見終わった.

マイリスト アイマスクエストⅣ 閣下列伝シリーズ‐ニコニコ動画(9)

以下,格納.

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by LIBlog | 2009-12-29 23:03 | 動画サイト関連 | Comments(0)

224日目-2 ぷよm@s関連記事いくつか

最近,ぷよm@sに関するブログ記事が連続して読めて幸せだ.どれも教わることがたくさんある.

君のハートにクー・デ・グラ!  『架空戦記』03 「ぷよm@s」

ぷよm@sにみる戦い (上巻) - 教団「二次元愛」
ぷよm@sにみる戦い (下巻) - 教団「二次元愛」

週刊ニコマス棚卸12月3週号 - 続・空から降ってくるので (12/26付の記事)

以下,これらの記事を拝読して思ったこと.ネタバレを気にせず行くため格納します.何故かプラネット☆ラヴに関するネタバレもあります.なぜだ.

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by LIBlog | 2009-12-28 22:20 | 動画サイト関連 | Comments(1)

224日目 にゅーす

面白そうなニュースが出ていた:
asahi.com(朝日新聞社):思考つかさどる大脳新皮質、大人も神経生成 ラット実験 - サイエンス

元論文はこちら: Nat. Neurosci. AOP

以下,論文の意義についてだけまとめてみる.素人理解ではあるけれど.
哺乳類の中枢神経系で,大人になってもニューロン新生(neurogenesis)することが分かっている領域は二つある: ひとつは前側脳室下帯(anterior subventricular zone, aSVZ)で,ニオイを感知する嗅球(olfactory bulb)に介在神経(interneuron)を供給している.もうひとつは記憶に関わる海馬の歯状回(hippocampal dentate gyrus)の顆粒下層(subgranular zone, SGZ)で,隣接する顆粒層へ顆粒細胞(granule cell)を供給している.これらはいずれも持続的なニューロン新生だ.
ところで,これら二つ以外の領域でニューロン新生が起こっているか否かは決着がついていない問題だった.また脳損傷時には,高次機能を司るとされる大脳新皮質でもニューロン新生が起こっているという可能性が指摘されていた.
で,本論文では成体のラットの脳において,SVZ と SGZ 以外に,大脳新皮質の第一層(いちばん外側の層)で神経前駆細胞(neural progenitor cells)が見つかったという話をしている.そして脳を一時的に虚血させたとき,同領域での増殖は増えたと.また新生ニューロンは抑制性のものが多いらしく,損傷後の脳でニューロンの異常な活性化が起こるのを抑えることが主な機能ではないか,と筆者らは考えているようだ.

….

つーかプレスリリースが出てるじゃないか.これを読めば済む話だった:
大脳新皮質に新しい神経前駆細胞を発見―成熟ラットで神経新生も確認、てんかんなどの新治療法への応用に期待―

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by LIBlog | 2009-12-28 17:05 | さいえんす関連 | Comments(0)

223日目 マンガ

買ったマンガ.

伊藤さん 秋★枝短編集 (秋★枝). 
長編の純真ミラクル100% が大好きなのでジャケットを見て即買い.本作は短編集だが全ての作品が好きだ.…というか,この方,ロケット燃料★21 の中の人かー!全然気付かなかったが言われてみれば(?)確かに.私は東方をまったく知らないけれど,この方の同人誌だけは読んでいるのだ.…なんか,つながるもんだなあ.

ヤンデレ彼女 2巻 (忍)
1巻はすごく好きだった.けれど2巻は…1巻と比べて新キャラが出ているくらいしか変わってないのがなんとも.もうワンステップ先が見たい.

高校球児ザワさん 3巻 (三島 衛里子)

せんせいのお時間 9巻 (ももせ たまみ)

….

あと新刊じゃないけど,津田雅美さんの eensy-weensyモンスター 1巻2巻ノスタルジア を買って読んだ.これ,ものすごく面白い.この人は作品のテーマをセリフであれモノローグであれ きっちりと言葉にしてくれるから分かりやすくていいなあ.

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by LIBlog | 2009-12-26 23:13 | マンガ・本 | Comments(0)

222日目 論文メモ

Proc. Natl. Acad. Sci. USA 106, 21726-21730 (2009)
脊椎動物の足の進化について.アブストラクトのみ見る.
脊椎動物の前肢と後肢(肢にはヒレも含める)は相同器官,すなわち進化的に共通する器官から派生した器官である.前肢の前肢らしさ,後肢の後肢らしさを決定している遺伝子として,前肢の Tbx5,後肢の Tbx4 などが知られている.Tbx5 は前肢が作られるのに,Tbx4 は後肢が作られるのに必要.ところで頭索動物ナメクジウオはゲノム倍加以前に脊椎動物から分岐していて,Tbx4 と Tbx5 を一つの遺伝子として持っている(Tbx4/5).また脊椎動物の肢や胸ビレなどのように左右ペアで存在するようなヒレ(対鰭)は持っていない.さて,では脊椎動物の進化の過程で,肢のできかたと Tbx4,Tbx5 各遺伝子の分かれ方はどういう関係にあったのだろうか?
筆者らはナメクジウオの Tbx4/5 が肢をつくる能力を持っていること,しかしナメクジウオのヒレが作られるところでは発現していないことを見出した.つまり,Tbx4/5 は,Tbx4,Tbx5 に分かれるよりも先に,しかも対鰭ができる以前から,「肢をつくる」機能は獲得していたことが予想される.よって脊椎動物に至る系譜では,Tbx4,5 の機能が変化することではなく,発現パターンが変化することが対鰭の進化に重要であったのだろう.
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by LIBlog | 2009-12-24 17:51 | さいえんす関連 | Comments(0)

221日目 論文メモ

Nat. Rev. Genet. 11, 4-5 (2010).この論文 (Mol. Syst. Biol. 5, 321 (2009)) の紹介記事.
ヒトのメンデル遺伝病 (参照:遺伝子疾患 - Wikipedia ) における遺伝子型と表現型の関係とはどういうものだろうか.筆者らは,遺伝型と表現型の関係については,一遺伝子産物だけに注目するような古典的な方法ではなく,遺伝子ネットワークの中での意味を捉えるべきだという.
筆者らは,遺伝子ネットワークに与える影響という観点から,遺伝子に起こる変異を二種類に分類する.ひとつは翻訳開始点近くでナンセンス変異が起こり,短い遺伝子産物(truncating mutation)が生じる場合で,このような翻訳産物は すみやかに分解されるため何の機能も果たさず消失すると考えてよい.もうひとつは主としてミスセンス変異により,ある特定の生理的・生化学的機能だけが失われる場合(in-frame mutation)だ.それぞれ変異がネットワークに与える影響について,前者を“結節点除去”(node removal)と呼び,後者を“末端の乱れ”(edgetic pertubation)と呼んでいる.彼らは そのような分け方から予想されるモデルを以前から提唱していた(Nat. Methods 6, 843-849 (2009)).
さて本報告では,ヒトの50,000以上のアリルそれぞれが truncating mutation か in-frame mutation かで分類し,それぞれに対応する2,000以上のメンデル遺伝病を解析した.その結果,上のモデルから予想される現象が確かに見られることを示している.たとえば in-frame mutation では常染色体優性である病気が劣性であるものの10倍以上にのぼることなど.これは in-frame mutation はドミナントネガティブ効果(dominant negative effect,参照:ドミナントネガティブ作用:バイオキーワード集:実験医学online )を持ちやすいことに由来すると考えられる.
また逆に,症状から truncating あるいは in-frame と予想されるアリルを取ってきて,インタラクトームデータなどから予想される結合パートナーとの相互作用を yeast two hybrid で確認し,たしかに node removal または edgetic pertubation であることを いくつかの例で確かめている.
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by LIBlog | 2009-12-22 18:19 | さいえんす関連 | Comments(0)

220日目 マンガ

買ったマンガ.

マギ 1巻2巻 (大高 忍)
アラビアンナイト的世界観の冒険譚.1・2巻同時発売で,この二冊で完結しているけれど,全体でプロローグみたいになってる.今後はアラジンを探すアリババの冒険がメインになるみたい.だけど個人的には女の子キャラクター,モルジアナの活躍が読みたいなー.
1・2巻とも それなりに面白かったし,これから多分もっと面白くなる…ことを期待してる.

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by LIBlog | 2009-12-21 22:53 | マンガ・本 | Comments(0)

219日目 アイマスクエストIV 第五章序盤まで

アイマスクエストIV,5章途中(2007年投稿分)まで見た.
….
すっごいな,これは!

マイリスト アイマスクエストⅣ 閣下列伝シリーズ‐ニコニコ動画(9)

誰でも思うことだろうが,物語そのものの凄さも さることながら,なにより ておくれPが凄いよ.
どうも人気投票動画なんかを見る限りでは,物語をつくったのは このシリーズが初めてみたいなんだけど,だとしたらまあ,才能があったんだなー,としか言いようがない.
才能ってものが ほじくり出されて磨かれていくってのがどういうことなのか,それが手にとるようにわかるって意味で,本シリーズはめちゃくちゃ貴重なサンプルとしても見られるんじゃないかなー.

我々がこのシリーズから学べることってのは,才能の有無はともかくとして,
とにかくやってみること,
そして,その結果を振り返り,改善していくこと.

物語に限らず,何かをうまくやろうって時には これが必須だってことだろう.
もちろん,こうすれば ておくれPみたいになれるってわけじゃないけど,ておくれPであっても,この一連の流れを経ることがなければ,あれだけすばらしい物語をつくることはできなかったのではないか.
だからこそ,そこに学べることがあるんじゃないかな.

….

アイマスクエストIV の話もしたい.
とりあえず第一章から第五章04まで見た時点で思ったこと.以下,ほんのわずかだけネタバレあり.

どこまで設計済みのことなのかは分からないけれど,この物語は本当の意味での「二次創作」だと思う.
いくつかのアイマス「二次創作」は,アイマスの物語を理解していても いなくても,同じくらい楽しめる.
しかしアイマスクエストはそうではないように思える.
つまり,「一次創作」であるアイドルマスターとドラゴンクエストIVの物語に乗っかる形で,「二次創作」であるアイマスクエストIVの物語がつくられている.
言い換えれば,アイマスやドラクエの物語とアイマスクエストの物語がガッチリ組み合わさっていて切り離すことはできない.

これは長短あわせもつ特徴だと思う.

短所は もちろん,アイマスとドラクエIVの物語を全然知らない人は,両方知っている人と比べて物語を楽しみにくいだろう,ということ.
たとえば,ある時点と別の時点で「美希の髪形が違う」というだけで,その間に「覚醒」に類する事件があった,ということを読みとらせる描写を受けとれるのは,アイマスの物語を知っている人だけだろう.

しかしこの短所は,同時に長所でもある.
アイマスとドラクエIVの物語を両方知っている人にとっては,もんのすごい高密度の物語を楽しめることになるからだ.

たとえば第二章.
第二章のクライマックスは もちろんファイナルの後半だろう.たった五分ほどの間に,主人公にとって あまりにも重く大きな思いが行ったり来たりし,そしてあの素晴らしいエンディングが導かれる.
ところで第二章は,全体で40分ほどの長さの物語だ.つまりアイマスクエストは,わずか30分強の物語だけで,クライマックスを感動的にさせるほどの説得力を持っている.
…たぶん,これが一次創作だったとしたら,この超短時間に あれだけの説得力を持たせることは難しかったのではないだろうか.
アイマスクエストの視聴者は,アイマスとドラクエの物語を,つまり融合したキャラクターたち二人分の背景をすでに飲み込んでいる.だからこそ,30分強の物語で じゅうぶんにクライマックスで感動できる説得力が生まれるのだと思う.
この「物語の濃厚さ」は,ちょっとやみつきになるなー.

….

ところで,第一章から第五章序盤までを見ると,だんだんと「アイマスの物語」「ドラクエIVの物語」への乗っかり方が薄くなり,かわりに「アイマスクエストの物語」が前面に出てきていることに気づく.
第一章や第二章の感動は,アイマスやドラクエの物語なしにはありえなかっただろう.
しかし第三章や第四章の感動は,ほとんど ておくれPオリジナル要素によるものだ,と言えそうだ.
たぶん,第五章は もっとその傾向が強くなるだろう.
ておくれPの物語る力の急激な成長もさることながら,「乗っかっている物語」が,「アイマスやドラクエの物語」から,「アイマスクエストのこれまでの物語」になっていくだろう,と予想されることも そう思う理由のひとつだ.
いやー,楽しみだなー.

….

…….

未見のシリーズ動画がたくさんありながら,そしてたぶん以上のようなことは これまでに言い尽くされているだろうけど,どうしても何か語りたい欲求が抑えきれず こんな長文を書いてしまった.反省はしていない.

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by LIBlog | 2009-12-20 22:54 | 動画サイト関連 | Comments(2)

218日目 論文メモ?

Nature に載っていた二本の論文 (Nature 462, 915-919 (2009)Nature 462, 920-924 (2009)) が非常に面白そうなのだが,分野が違いすぎて私にはデータを読むことができないので,同じ号の紹介記事を読んでみる (Nature 462, 859-861 (2009).News and Views).

脳はニューロン同士のシナプスを介したネットワークで情報を処理する.ネットワークとはすなわち,あるニューロンが軸索からシナプスを介して情報をアウトプットし,その情報が別のニューロンの樹状突起からインプットされる,という現象を指すと考えればいい.すなわち 軸索→シナプス→樹状突起 という感じで情報が伝わるわけだね.
(よく使われる比喩に,ある一つの脳には,アマゾンの熱帯雨林に存在するすべての木と同じくらいの数のニューロンがあり,またその脳の中のすべてのシナプスの数は,熱帯雨林に存在する全ての葉っぱの数と同じくらいだ,というのがある.まさに想像を絶するくらい複雑なネットワークをつくっていることがわかる)

近年,主にマウスを使って,生きたままの個体の中でニューロンのネットワークを可視化することができるようになってきた.そこからわかってきたのは,ニューロン自体は長期間にわたって形を変えることがなく,代わりにシナプスひとつひとつの形 (ほとんどのシナプスはスパインという特徴的な形を示す) が短期間で変わりうるということだ.

さて今号の二本の論文は,スパインの形態変化と学習との関係を調べたもの.論文ではマウスの個体レベルでのイメージングにより,「新しい運動の学習」や「新しい感覚の経験」に伴って,脳の運動野,感覚野においてスパインの変化が起こることが示されている.

具体的には こんな感じ.新しい運動をトレーニングしたマウスは,トレーニングしなかったマウスに比べて,運動野において二倍以上の新しいスパインができていた(以下,これをスパインリモデリングと呼ぶ).スパインリモデリングはトレーニング開始から一時間後には始まっているという.そしてトレーニングを続けていくにつれてスパインはなくなっていき,やがてトレーニングしていないマウスとほとんど変わらない数におちつく.しかし,中には ごくわずかだけ,長期間にわたって残るスパインが存在する (残存するスパインは新しく作られたスパインの約0.04%と見積もられている). 面白いのは,トレーニングが「失敗」した場合(報酬にありつけなかったり)には,スパインリモデリングは見られなかったとのこと.また感覚入力の変化でも感覚野にスパインリモデリングが起こる.

「学習」というのは,すなわち脳の神経回路が組み換わることだ,という考え方は,以前から広く受け入れられている.しかしそのことを直接証明するのは なかなか難しかった.が,最近は二光子顕微鏡なんかを使って,透明ではない でっかい体の中身なんかでも直接イメージングできるようになってきている.そういう流れから出てきた研究なんだろうなー.

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by LIBlog | 2009-12-18 19:08 | さいえんす関連 | Comments(0)

217日目-2 風邪に思う

体調が悪くて仕事にならないときは,締め切りを早めるとか,無理っぽい仕事を入れるとかで自分を追い込んでみるといい.アドレナリンが噴出して一気に体調が良くなる.
ただし睡眠時間を削るとか体力を使いはたすとか,本当に無理なことをしてはいけない.あとでひどい目にあう.
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by LIBlog | 2009-12-17 19:06 | 雑記 | Comments(0)