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ぷよm@sラジオを聞いたよ

去る1月21日,物語三昧~できればより深く物語を楽しむためにペトロニウスさん今何処(今の話の何処が面白いかというと…)LDさんアセティック・シルバーはしさん,のお三方により,ぷよm@sを語り倒すラジオがUstで行われました.

あ,ぷよm@s本編はこちらです:

【アイドルマスター】ぷよm@s part1【ぷよぷよ】
マイリスト ぷよm@s


ラジオは,私もツイッターでいろいろとリアルタイムでコメントしつつ,たいへん楽しんで聞かせていただきました.

そのときの録画データは公開されていますので,まだ聞かれていないぷよm@sファンの方はぜひお聞きいただくのがよいかと思います.

物語三昧ラジオ~『ぷよm@s』, 参加者(敬称略):はし、ペトロニウス、LD|『ぷよm@s』についての雑談ラジオです。

いやー,どうやったらこんなに冷静と情熱を兼ね備えた語りができるんでしょうねえ. 3時間の長丁場をまったく飽きさせないのがすごいです. アツいキャラクター語りと,詳細な物語構造分析に,ひたすら夢中になってブラウザにかじりついた3時間でした.

またあれだけ熱くぷよm@sを語り倒しておきながら,2時間を過ぎたあたりで,そもそもアイドルマスターってどんなゲーム? と根源的なところに立ち返っていく瞬間なども聞きどころかもしれませんw あれだけ語っておいて! と,のけぞったリスナーも多いはず. しかし予備知識が皆無であっても ぷよm@sという作品はこれほど人を夢中にさせるんだな,ということが改めて確認できますよね.

録音データ,メモを取りながら一日ちょっとずつ聞いていたら,全部聞き終わるまでに24時間くらいかかってしまいました. なのでちょっと遅くなってしまいましたが,以下ラジオの感想をつらつらと書いていきます.

引用しつつ書いていたら異様に長くなったので格納.

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by LIBlog | 2011-01-29 22:30 | Comments(0)

あなたが考えるぷよm@sの魅力は何ですか? あなたがハマったきっかけは何ですか?

下の記事の続きというか何というか.

たまたまツイッターのTLを眺めていたら,ぷよm@sにハマるきっかけは何だったか? という流れになったことがあってですね. これは面白い,と思ってそそくさとTogetterにまとめさせていただきました:

Togetter - 「ぷよm@sの魅力,ハマったきっかけ」
ぷよm@sの魅力なんて言い出したら,それこそ何百字あっても足りないくらいの勢いで語れる方はたくさんいらっしゃると思いますが,140文字以内というついったーならではの制限がここではいい感じで働いてますね. ひとことで言っていただくと実にさまざまな答えがあって楽しくなります.

熱いバトルに魅せられた. テンポよく進む会話に引き込まれた. 致死二連鎖の鮮烈さに感動した. アイドルたちに惚れ込んだ,などなど. どれも「そうそう!」と言いたくなりますが,一番に挙げることは何かな,と考えると案外難しいかもしれません. その人自身が,その答えの中に立ち現れてきそうですね.

あなたの考えるぷよm@sの魅力を「一言で」言い表すと,どうなりますか? ちょっと考えてみると面白いかもしれません. もしよろしければ,ついったーで @L_I_B あてにつぶやいてください. Togetterに載せさせていただきたいな,と思ってます. もちろんブログのコメントなどでお答えいただいてもOKです!

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by LIBlog | 2011-01-18 21:36 | 動画サイト関連 | Comments(0)

ぷよm@s談義したる,また楽しからずや

多忙と自宅PC破損につきニコ動も見れず,マンガも買いに行けず,ブログもご無沙汰気味ですが,ぷよm@s分はかなり充実している今日この頃です.

【アイドルマスター】ぷよm@s part1【ぷよぷよ】
マイリスト ぷよm@s


part24が発表されたのと前後して,各回の感想とはまた違った,シリーズを俯瞰した感想や考察や紹介のブログ記事が次々に書かれていて,ぷよm@s「語り」好きとしてたいへん嬉しい限りです.

超のつく長文記事だけでも,こんなにあるんですよ……?

【ぷよm@s】アイドルのスタンスのこと? : これから毎日アイマスしよー!!

前回のぷよm@s記事の補足。 : これから毎日アイマスしよー!!

「内的動機づけ」「外的動機づけ」という視点から,各アイドルたちの立ち位置,ぷよぷよに対する取り組みなどなどを整理していらっしゃる記事です. 私が最初の記事で誤解したコメントを付けたから補足していただいたんだと勝手に思ってますw もしそうなら,誤解して二番目の記事を引き出せた私GJ!w

【いつも】ぶら樽ネトゲ日記【ニコニコ】 勝敗よりも大切なこと

君のハートにクー・デ・グラ!  『ぷよm@s』について考えている事。

こちらのお二方のブログ記事も,私には非常にインパクトの強いものでして,読んだ後にいろいろとついったーで感想をつぶやきました.

で,そうしていたところ,いろいろな方に話しかけていただき,情報や感想を交換することができました. そのときのついったーでの会話はTogetterにまとめてます:

Togetter - 「2011年1月11日 ブログ記事などなどを受けてのぷよm@s談議」

Togetter - 「ブログ記事などなどを受けてのぷよm@s談義 その2」


いろいろ情報交換する機会を頂いて,私自身としては,「ぷよm@sというのはどういう作品か」「どこに魅力があるのか」「なにが自身の心にヒットしてシリーズを追いかけるようになったのか」は人によってだいぶ違うんだなあ,という印象を持ちました. その人それぞれ,100人いたら100通りの答えがありそうですね.

あなたが思うぷよm@sの一番の魅力は何ですか? あなたがぷよm@sにハマるきっかけは何でしたか? もしよろしければ,教えていただけませんか?

……お答えいただける方は,こちらをご覧ください.

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by LIBlog | 2011-01-18 21:13 | 動画サイト関連 | Comments(0)

ぷよm@s part24

予定前倒しで,ぷよm@s part24が投稿されました!

【事務所を】ぷよm@s part24【革命する力を】 ‐ ニコニコ動画(原宿)


いやー,楽しい楽しい! 予想は裏切られ,持ち上げては落とされ,それがホントに心地いいです. これぞ鱈P作品! ですね.

part1からはるばるここまで来ての伏線回収(?)も見事なものでしたw

以下,ネタバレ込みの感想です.

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by LIBlog | 2011-01-07 23:44 | 動画サイト関連 | Comments(0)

どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか?―現代将棋と進化の物語


梅田望夫による,将棋に関する著作第二弾. 「変わりゆく現代将棋」などを入れないとすれば,であるが. 位置づけが難しいな.

前著「シリコンバレーから将棋を見る」も羽生善治の名を副題に掲げており,彼の描写に大きく頁を割いていた. しかしその全体を通して伝わってくるのは,プロ棋士を職業とする人々やプロ棋界それ自体の魅力,またそれを眺めることで得られる教訓である. それらを将棋のシロウトにも分かりやすく解説することを最終的に目指していたように思う.

しかし本作「どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか?―現代将棋と進化の物語」の焦点は,タイトルに端的に示されているように,羽生善治その人だ. こんどは逆に,プロ棋士や棋界を描くことを通して,羽生善治という稀代の棋士が,なぜそうであり,そうであり続けられるのかを解き明かそうとした著作である――ように,私には思える.

本書をめくれば,すぐに著者自身がタイトルについて補足説明を加えていることに気がつく. 「どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか?」という刺激的なタイトルは,ある種の「釣り」なのだ. 著者いわく,そのような質問をシロウトからよく受けるのだが,それは間違いである. 棋界のトップ層は,みなそれぞれに驚くべき強さをそなえ,しかもつねに進化し続けているのだ,という.

その言葉通り,各章でスポットを当てられる棋士たち――木村一基,山崎隆之,三浦弘行,深浦康市ら――の存在感には圧倒させられる. 誰もがすさまじく強く,凡人では想像もつかぬほどの量と質をそなえた研究と勉強を自らに課し,必死の戦いを重ねている. さらにいえば,勝負の場を離れても,みな人として,それぞれとても魅力的だ.

しかし,彼らのような怪物棋士たちの中にあってなお,羽生善治は別格なのだ. むしろ羽生のライバルである彼らが強ければ強いほど,より羽生善治の別格さが際立つことになる. ただの集団の中のトップなのではない. ただならぬ集団の中でなおトップであり,そうであり続けているのである. その姿をみれば自然と「なぜそうなのか?」という問いが沸きあがってこようというものだ.

本書はその全体を通して,タイトル通り,この問いに答えようとしている. 上記プロ棋士たちの魅力や強さを明らかにしていくことを通じて,さらにその強さを包み込むような羽生の強さを描き出そうとしているのである. それはあとがきを読めばはっきりわかる. ここに至って,著者はとうとう遠慮なく「なぜ羽生だけが突出して強いのか?」を語りだすのだ.

なぜ羽生だけが突出して強いのか. 以下ふたつほど,とくに印象に残った著者の「解答」をメモしておきたい.

ひとつは,羽生の「本質をつかむ」能力だ. 対戦相手であるプロ棋士たちの「人としての本質」を,非常に高い抽象度で把握する能力である. つけくわえるならば羽生は,プロ棋士たちのみならず,戦場である将棋そのものについても,その「ゲームとしての本質」を高い抽象度で把握できる能力を持ち合わせていることが,本書を読めばわかるだろう. それが「羽生マジック」と呼ばれる,プロ棋士たちをも驚愕させる一手をたびたび放つことができる理由のひとつなのである.

もうひとつは,「つねに厳しい戦いの場に身を置きつづけていること」.おそらくこれこそが決定的な答えだろう. 羽生は勝ち続ける. そのために対局数は他の追随を許さぬほど増え,その相手にはトップクラスの棋士たちがずらりと並ぶことになる. 365日いつでも臨戦状態が日常なのだ. そうであればこそ,「脳内で盤面を鮮明に思い描く」ことも可能となる.

まわりが驚くほどの仕事をし,しかもそれを続けるにはどうしたらいいのだろうか. その答えは,少なくともその答えの一つは,そのことを日常にしてしまうこと,だろう. 継続は力なり. 「つねにプロであることを意識し,そのようにふるまう者こそがプロ」といったような意味の言葉が羽生の口から出たことを思い出す.

どのような文脈の言葉だったかは忘れたが,一般に,素人レベルから始めてプロのレベルに達することよりも,並みのプロレベルから始めてトッププロのレベルに達することの方が困難だと聞く. ならば本書で明らかにされる「答え」は,より困難な道を進むための指標のひとつになりうるかもしれない,などと思った.

お前にそれが必要なのか? まずは並みのプロレベルを目指すことが先決じゃないか? と問われれば,ウーンと唸ることになるわけだが……. 必要かどうかはさておき,将棋界という,それをとりまく人々も環境も非常に魅力的な世界を紹介し,そして全体を通して,あの驚異的な実績を残す奇跡のような人物に迫った本として,非常に楽しんで読めた一冊であった.

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by LIBlog | 2011-01-04 21:44 | マンガ・本 | Comments(0)